新潟大学 工学部情報工学科/大学院自然科学研究科電気情報工学専攻情報工学コース

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学科長からのご挨拶

学科長 青戸 等人  新潟大学工学部情報工学科のWEBページをご覧頂きありがとうございます.  今や幅広い分野で,さまざまな情報機器やIT技術を駆使したサービスが我々の生活や社会に浸透しています.また,ビッグデータ,IoT,人工知能に関連した技術を代表的に,世界中で大きく技術革新が進んでいます.このように情報工学に関連する技術は,既に私たちの生活や社会を便利で高度なものにしてきましたし,まだまだ今後大きな発展が見込まれています.  このような最先端技術を含む情報工学に関連する技術の仕組みの理解やその実現のために欠かせないのは,幅広い視点を持つことと,基礎理論や技術を基礎から深く理解することかと思います.また,情報工学科の使命は,現在ある技術を身につけたというだけでなく,現在ある技術のその次を考えることができる技術者を育てるということであろうと考えます.このような観点から,本学科では,プログラミングだけでなく,コンピュータのソフトウェア,ハードウェア,ネットワーク,情報通信の基礎など,また,数学・物理学等の基礎理論や教養科目の修得も課しています.さらに,関連分野における先進的な研究活動も活発に行っており,学生の皆さんもこのような研究活動に参加することで大いに成長できると信じています.  情報工学科は,2017年4月の工学部の改組において,知能情報システムプログラムへと改編され,新たな分野も取り込んで再スタートしておりますが,情報工学科としての最終学年となりました4年生につきましても,立派に卒業生として社会へ送り出せるよう,教職員一同,励んでいきたいと考えております.

情報工学科の特色

情報工学科の理念 情報処理および情報通信関連分野は,今後益々成長が期待される産業分野である.本学科では,この分野での独創的な研究の芽を育み,新潟大学独自の情報処理および情報通信技術を発信し世界に貢献したい.一方,創造性豊かな情報処理・情報通信系技術者を育成するために,画一的な教育を排し,各自の個性や能力を引き出す教育を実現する. アドミッションポリシー 経済活動がグローバル化している今日,本学卒業生が世界を舞台に活躍する機会が益々増加しています.さらに最先端の自動車やスマートフォンの動作がソフトウェアにより制御される時代となり,情報工学科には多くの企業から求人が寄せられています.そこで,本学科では国際的にも十分通用する教養と専門性および常識を兼ね備えた人材の育成を目指します.具体的には,人工知能,コンピュータネットワークなどをはじめとする情報科学・情報通信に関する最先端技術への適応力を養うカリキュラムを提供します. 詳細はこちらをご覧ください. 学習・教育目標とカリキュラム 「情報工学の社会・自然・人類に及ぼす影響・効果を理解し,技術者として責任を自覚する能力」 情報工学分野とは何かを理解していること 情報工学が社会に及ぼす影響を理解していること 現在の情報工学における問題点を把握していること 多種多様な考え方があることを理解していること 倫理関係問題の事例を認識していること 「どう考え,どう行動するか?」を自分自身に問い,「自らの倫理的判断力」を養うこと 「自然科学の基礎や情報工学分野の基礎理論・基礎技術を理解し,運用し,応用する能力」 数学,物理学などの自然科学の基礎理論を修得していること 情報処理の基礎を修得していること 情報通信,ネットワークの基礎を習得していること ハードウェアの基礎を習得していること 上記の基礎知識を応用する能力を養うこと 「情報工学分野の問題を発見・整理・分析し,解決する能力」 知識をもとに問題点を把握し,設定できること 仮説をたて,検証することができること 複数の解決方法を考案し比較することができる 「要求にあった情報工学システム・情報工学プロセス・アルゴリズム・プログラム等を定められた期間で設計できる能力」 プログラム等の設計条件を理解できる プログラム設計等の作業スケジュールを立てることができる プログラム作成等を計画通り実行できる プログラム作成等を期日までに完成させる プログラム作成等が要求条件を満足しているか結果をチェックできる 「自分の考えを的確に記述・表現・発表し,他者との建設的・効率的な討議を行うコミュニケーション能力」 グループ討論を通じて自分の考えを,口頭で的確に伝えられること 他の学生との共同作業を通じて他人の主張を正しく理解できること 正しい(技術)文章を書けること 人前で,資料に基づき,発表できること 「専門分野における読み書き基礎能力及びコミュニケーション基礎能力」 科学技術分野の論文・マニュアルなどが理解できること 英語でemail 程度の文章が書けること 「自ら学習目標を立て,継続的・自主的に学習する能力」 毎学期,学習目標を立てることができること 各学期の達成状況を反省し,次学期の学習目標を設定できること 与えられた課題に対して,自ら実習演習を実行できること 「情報工学分野に関する実験を企画・実行し,データを解析・解釈し,定められた期間で報告する能力」 実験の目的を理解できる 実験等の作業スケジュールを立てることができる 実験等を計画通り実行できる 実験機材を用意し扱うことができる 実験データを分析し,その結果を正しく理解できる データを収集し,グラフなど適当な表現ができること 実験等を期日までに終了し,報告できる チームワークで効率的に仕事が実行できること 教育目標とその施策 教育目標 「~世界に通用する教養と専門性を兼ね備えた人材の育成~」 経済活動がグローバル化している今日,卒業生が世界を舞台に活躍する機会が益々増えてきている. …

沿革

情報工学科の沿革 昭和52年4月 新潟大学工学部に情報工学科新設(生体情報講座,情報処理講座,情報機器講座,情報伝送講座) 昭和54年5月 長岡市から新潟市五十嵐へ移転 昭和56年4月 大学院工学研究科情報工学専攻(修士課程)設置 昭和61年4月 大学院工学研究科生産科学専攻(後期3年博士課程)設置 昭和62年4月 大学院自然科学研究科(後期3年博士課程)が設置され,工学研究科生産科学専攻は大学院自然科学研究科へ移行 平成元年4月 工学部の改組に伴い講座再編(生体情報講座,情報システム制御講座,知識情報講座) 平成6年4月 講座新設(生体情報講座,情報システム制御講座,知識情報講座,数理情報講座) 平成7年2月 情報工学科増築棟が完成 平成7年4月 大学院自然科学研究科が前期2年の修士課程と後期3年の博士課程をもつ区分制大学院となる.博士3年後期課程に情報理工学専攻が新設され,修士課程の工学研究科情報工学専攻は大学院自然科学研究科情報・計算機工学専攻として再編 平成10年3月 大学院自然科学研究科情報理工学棟が完成 平成10年4月 工学部改組に伴い講座再編(情報ネットワーク講座,コンピュータサイエンス講座,数理情報講座) 平成16年4月 大学院自然科学研究科の改組に伴い修士課程は数理・情報電子工学専攻として再編 平成22年4月 大学院自然科学研究科の改組に伴い修士課程・博士課程ともに電気情報工学専攻として再編

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